コーチングを勉強されている方はご存知かもしれませんが、言葉のことをバーバルといい、言葉以外のことをノンバーバルといいます。
ノンバーバルというのは、話し方や、口調や語調、身振り手振りや表情などです。
伝わっているコミュニケーションを全部で100%とすると、バーバルが7%、ノンバーバルが93%の割合だといわれています。
言葉の意味そのものはたった7%にすぎません。
(専門家のだした数値なのでそのまま載せました)
分かりやすく例えると、ロボットのような音声で抑揚もなく「アイシテル」といわれても伝わりませんよね。
それに比べて、表情や仕草、声のトーンなどが入った「愛してる」では雲泥の差があります。
相手に考えを伝えるのに言葉は非常に大事です。
しかし、言葉の意味だけにとらわれることなく、ノンバーバルの部分を意識することは同じくらい大事です。
「伝え方」をよりうまくするよう自分を客観視してみるのはいかがでしょう?
自分らしさを表現するのにも役立つはずです。
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いつもありがとうございます^^
そーなんですよね、バーバルって7%程度。。。
特に見た目が55%とかでしたよね。難しいです。
伝えるって心が一番大事なんだけど、そのためには録音録画もして、もっともっと研究してみなくちゃですね。
それにしても例文の「愛してる」って、見るとどきっとしますねvではではー