2011年3月31日木曜日

本当に感動する作文

本当に感動する作文を知りました。

紹介します。


広島市立中島小学校1年の片山悠貴徳(ゆきのり)君の「いつもありがとう」作文コンクールで最優秀賞に輝いた心温まる作文です。


「ぼくとお父さんのおべんとうばこ」


おとうさんがびょうきでなくなってから三年、ぼくは小学一年生になりました。


おとうさんにほうこくがあります。

きっとみてくれているとおもうけど、ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました。


ぼくは、きのうのことをおもいだすたびにむねがドキドキします。


ぼくのおべんとうばことはしがあたって、すてきなおとがきこえました。


きのうのおべんとうは、とくべつでした。


まだ十じだというのに、おべんとうのことばかりかんがえてしまいました。


なぜきのうのおべんとうがとくべつかというと、それはおとうさんのおべんとうばこをはじめてつかったからです。


おとうさんがいなくなって、ぼくはとてもさみしくてかなしかったです。


おとうさんのおしごとは、てんぷらやさんでした。おとうさんのあげたてんぷらはせかい一おいしかったです。


ぼくがたべにいくと、いつもこっそり、ぼくだけにぼくの大すきなエビのてんぷらをたくさんあげてくれました。


そんなとき、ぼくはなんだかぼくだけがとくべつなきがしてとてもうれしかったです。


あれからたくさんたべて空手もがんばっているのでいままでつかっていたおべんとうばこではたりなくなってきました。


「大きいおべんとうにしてほしい」


とぼくがいうと、おかあさんがとだなのおくからおとうさんがいつもしごとのときにもっていっていたおべんとうばこを出してきてくれました。


「ちょっとゆうくんには、大きすぎるけどたべれるかな」


といいました。

でもぼくはおとうさんのおべんとうばこをつかわせてもらうことになったのです。


そしてあさからまちにまったおべんとうのじかん。

ぼくはぜんぶたべることができました。


たべたらなんだかおとうさんみたいに、つよくてやさしい人になれたきがして、おとうさんにあいたくなりました。


いまおもいだしてもドキドキするくらいうれしくておいしいとくべつなおべんとうでした。


もし、かみさまにおねがいができるなら、もういちどおとうさんと、おかあさんと、ぼくといもうととみんなでくらしたいです。


でもおとうさんは、いつも空の上からぼくたちをみまもってくれています。


おとうさんがいなくて、さみしいけれど、ぼくがかぞくの中で一人の男の子だから、おとうさんのかわりに、おかあさんといもうとをまもっていきます。


おとうさんのおべんとうばこでしっかりごはんをたべて、もっともっとつよくて、やさしい男の子になります。


おとうさん、おべんとうばこをかしてくれてありがとうございます。



2011年3月30日水曜日

1日を振り返る習慣を!

寝る前に、1日を振り返り、「よかったな」と思うことを思い出してみる。


これは、にはとてもいいことではないでしょうか?


もちろん、なかなか思いつかない日もあるでしょう。

でも、そんなときこそ、当たり前の幸せに感謝してみましょう


私たちは、1日のうちに何度、心が弾むのでしょう?

小さなことでも、そんな感情に気付き、生きていることに向き合うことができれば、人生はきっとよりよいものになると思います。



2011年3月29日火曜日

書きとめる&結び付ける

アイデアが生まれた時、ノートに書き留めています。


できるかできないかは二の次。


面白そうだと思ったことを残しておくことで、ふいに他のアイデアと結び付いて、「おぉっ!これはいいっ!」ということがあります。


大事にしたいのは、そのアイデアが誰にどのように役に立つのか?

そこがはっきりすればするほど、アイデアが膨らんで行きます。


最初の小さなアイデアの芽を大事にしていきたいと思います。



2011年3月28日月曜日

勉強する!

東日本の震災の大きな被害を報道等で知るうちに、私の中にある気持ちが生まれました。


震災を知った当日からです。


「1日1日をもっと大事にしよう。」


シンプルですが、改めてそう思っています。


結論として、もっと勉強することを決めました。


少しずつですが、毎日勉強する。

ビジネスのことであったり、webのことであったり。


いつか自分の勉強したことを形にして、それが一人でも多くの人の役に立つように。

そう決心しました。


皆さん、1日1日を大事に生きていきましょう。



2011年3月27日日曜日

世界中で電気が1時間消える?

3月26日(土)20時半~21時半(日本時間)世界中で、いつもより電気が消えます。

地球温暖化防止の思いを込めて始まった「Earth hour」。





それぞれの思いを込めた1時間ですね。


2011年3月26日土曜日

当たり前にあるもの

関東のが大変です。


放射能汚染の不安が消えそうにありません。


赤ちゃんには特に注意が必要です。


空気も水も、目視で判断できないので心配です。


私たちの周りに普遍的にあるものがなくなるかもしれない。

そう考えるととても怖いです。


だからこそ、当たり前の事を見直し、大事にしていかなければ。



2011年3月25日金曜日

心が大事

心が体を作る。


と思います。


気持ちが肉体を変化させると。


どんなに弱っていても、心を強く持っていれば体は頑張ってついてくると思います。


だから、被災地の皆さんに必要なのは、心のケア、心の持ちよう、心が頼れる場所だと思います。

今多くの人が、被災地を思っています。


この気持ちが、一人でも多くの方の心を支えられれば。

精神論ばかりになりましたが、そう思います。



2011年3月24日木曜日

今だから。

今、多くの人が悲しみを共有し、ともに立ち上がろうとしています。


でも、まだまだ悲しみはあふれ出てくるでしょう。


だから、もっと助け合わないと。


そんなことを言わなくても、すでに助け合いの場は広がっています。


今だからできること。

今しかできないこと。


考えることがたくさんあります。



2011年3月23日水曜日

空は繋がっているから

ただぼんやりと空を眺める

それだけで、心が癒されることがあります。


それは、空の色だけでなく、気温であったり、風であったり、一緒にいる人だったり、そして自身の心の状態などによって左右されます。


今、どんな空をしていますか?


離れていると実感はありませんが、空は繋がっています。

被災地も、大阪も、海外も。


遠い地を思い、空を眺めてみます。



2011年3月22日火曜日

笑うことの力

地震の被害がまだまだ傷を広げています。


そして空腹と低温が続き、多くの方が不安に包まれています。


あまり軽はずみに書きたくないですが、そんな時に生まれる「笑顔」を力にしてほしいです。


笑顔は、希望に繋がり、心が前向きになります。

笑うことで、自分も周りも幸せにできます。


被災地に笑顔が少しずつ増えることを祈ります。



2011年3月21日月曜日

赤ちゃんがお風呂に入れました。

被災地で、一部の赤ちゃんがやっとお風呂に入れたとニュースがありました。


赤ちゃんにとって清潔にすることはとても大事です。


このニュースを聞いて、とても安心しました。


赤ちゃんは自分で自分の世話ができません。

だから周りの人がなんとかしてあげるしかありません。


被災地の小さな命が大きく成長するのを祈っています。



2011年3月20日日曜日

できることがある

★大変な時にこそ手を差し伸べられる人に。


寄付等以外にもできることはたくさんあります。


思いやること

責めないこと

信じること


など離れていてもできることがあります。


思いとは、念であって、もしかすると人間にはそういった念を具現化できる力があるのかもしれません。

思いを募らせましょう。


被災地の復興を祈ります。



2011年3月19日土曜日

今の原発の分かりやすい説明

原発の今の状態が分かりやすく説明されています。




分かりやすく説明するためにこういう表現になっています。


まずは今の状況を理解しましょう。






2011年3月18日金曜日

微量≠無力!!

被災者の方に何ができるのか?


寄付など、できる事はあります。


報道では、大きな額の寄付が取り上げられていますが、その金額と自分の行う寄付金額を比較する必要は全くありません。


なぜなら、


微量≠無力


だからです。


一人一人が小さな手を差し出すことで大きな助けになります。



2011年3月17日木曜日

想定すること

日に日に原発の様子が悪化しているように感じます。


私たちは歴史を学んできました。

だからこそ、想定する力があります。


複数のシナリオを想定し、準備をすること。

とても大事です。


そしてそれ以上に大事なこと。

それは、思いやりの気持ちを消さないこと


助け合いの気持ちを。



2011年3月16日水曜日

大変なときにこそ

地震の報道で、ボロボロになったお母さんが赤ちゃんを抱いてい立ち尽くしているのを見ました。


本来であれば希望に満ち溢れた光景になるはすですが、とても辛い光景です。


こんな時だからこそ、協力して乗り越えるしかありません。


人間は協力して、困難を乗り越えられる生き物です。


被災者の皆さん、遠い地より心より応援しております。



2011年3月15日火曜日

準備すること

いざというときの準備をしておくことはなかなか難しいものです。





だからこそ、昔から「備えあれば憂いなし」という言葉があるのでしょう。





特に災害に対しての準備はなかなか行き届かないものです。





人は慣れてしまう生き物です。


だからこそ、昔から言われていることを見直し行動に移すことが大事なのかもしれませんね。






2011年3月14日月曜日

悲しみが広がっています。

ニュースでは地震の傷跡がより広がっているように思います。
情報がだんだんと整理できてきているからでしょう。

悲惨な光景をテレビで見て、言葉がありません。

とにかく人命救助に当たっていただきたい。


2011年3月13日日曜日

いざという時の行動

国内最大の地震がおきて、一夜がたちました。


傷跡の大きさが徐々に明確になってきています。


このような災害時にも、モラルある行動が目立っているとニュース、ツイッター等で知りました。

込み入った電車で、お年寄りの方が妊婦さんに席を譲ったり、商品が散乱しているお店でも、お客さんが黙って陳列棚に直したり、モラルある行動がとられているようです。


もちろん一面にすぎませんが、そういった気持ちが結束を高め、きっとさらなる素晴らしい街に戻ると信じています。


ご冥福をお祈りいたします。




2011年3月12日土曜日

君子の言葉

君子は独りを慎む


誰も見ていない所でも、自分の行いを謹んで、良心に恥じるようなことはしない。

という意味です。


誰かに見られていると、言動を慎むということがあるかもしれませんが、一人に時に自分の言動を慎むことができれば、決して人の道を外すことはないですよね。


とても難しいことですが、「一人を慎むこと」を意識することが大事だと思います。



2011年3月11日金曜日

議論に勝つには~その2~

昨日の「議論に勝つには? 」の続きです。


6つのルールは以下です。


・自分の根拠をとことん合理的に!


・要点を明確にし、リハーサルしておく!


・真実のみを話す!


・相手が納得するデータを出す!


・自分の弱みを素直に認める!


・相手の話をしっかり聞く!


一つ一つを考えればそれほど難しいことではないですよね。





2011年3月10日木曜日

議論に勝つには?

心の繋がりを作り、相手に自分の主張に賛同してもらい、確実に受け入れてもらって相手を動かすこと。


これが「議論に勝つ」ということだと、ある本に書いてありました。


う~ん、分かりますがすごく難しいことですね。


そのためには6つのルールを押さえなければいけません。


続きは次回へ。



2011年3月9日水曜日

サイバーエージェント社の工夫

トイレの鏡ミッションステートメントの文章が映し出されるようになっている。


そんなおもしろいアイデアサイバーエージェント社ではしています。

常にミッションを意識しなおすという繰り返しが、社員の理解につながると考えた結果でしょう。


に映って初めて読めるので、後ろを振り返ると逆さまになった文字が刻まれています。


効果的かつとても面白いアイデアだと思います。

トイレの活用をもっと考えてみましょう。



2011年3月8日火曜日

あるホテルの工夫

マリオットホテルグループが運営するあるホテルでは次のような事をしています。


毎週無作為に選ばれた顧客にベストホテルマンを教えてもらい表彰する。


この制度はそれほど珍しくありませんが、さらに


そのホテルマンが仕事をサポートしてくれた3名を選び、その社員も表彰します。


良いアイデアですね。

自分のことを認めてもらうということは、更に頑張ろうという気持ちを後押ししてくれるものです。



2011年3月7日月曜日

過去の目線を気にしてみる

今の自分は、理想通りの人生を送っていますか?

理想通りとまではいかなくても、納得できる人生ですか?


そう質問されると言葉が詰まることが多いかと思います。


私は、過去の自分が今を見て何というのかを基準にするところがあります。


過去はどのポイントでもOKです。

過去の自分が、「頑張ってるね」とか「やるねぇ」とか「何があったんだ?そんなんじゃないだろ?」とか言っているのを想像して、今を客観的に見ます。


過去の目線を気にしてみるのもいいですよ。




2011年3月6日日曜日

経営者に必要なもの

経営者には必要な資質は様々ですが、以下の3つもとても大事です。


知性。 感性。 野生。


論理的に良否の判断をする知性、直観的に良否を見極める感性、困難を突破する野生


勉強、そして行動。

そんな日々の生活から身につくものなのだと思います。




2011年3月5日土曜日

リバプール駅でダンスパーティー?

なんと、イギリスのリバプール駅でみんなが踊りだします。




T-MOBILEという会社の宣伝映像です。


とにかく面白いですし、幸せな気持ちにしてくれます。


すばらしいプロモーションですよね。







2011年3月4日金曜日

チャンスを捕えるために

チャンスが巡ってきたときに、自分に力がなければただ眺めるだけになります。


日々の積み重ね。

つまり勉強、行動、努力


原始的なこの積み重ねこそが、チャンスを呼び、捕え、活かすことができるのだと思います。


だから、1日1日を大事にして、勉強を怠らないようにしないと。

その先に、目指すものがあるのなら努力は努力でなくなりますからね。



2011年3月3日木曜日

事業立地の重要性

「誰に何を売るのか?」


その点を明確にすることが、ビジネスモデル構築には必要です。


そしてそのことを「事業立地」といいます。


事業立地がしっかりしていないと、どんな戦略を立てても、もろい土台に積み木をしているような状態になります。


ビジネスモデルの中の「商品」と「顧客


この2点を深く考えたうえでビジネスプランを広げていきましょう。



2011年3月2日水曜日

2011年2月を振り返って

2月は触れたことのないwebサービスを触ってみるということをテーマにしていました。


facebook、ツイッター、flicker、ustream、podcastなどなど。


しかし、ただ表面をなでた程度です。


今後はもっと様々なツールを使い、自分の求める状態を形にできるようにしないといけません。


いざという時に動くには、知識経験がないといけません。

そしてそれは日ごろの積み重ねだと思います。


まずは3月はfacebookを触りながらもっと理解していきます。


しかし、今年ももう3月です。

あっという間に時が過ぎていくので、ゆっくり過ごすわけにはいきませんね。




2011年3月1日火曜日

お釣りはいらないよ!と言うときには

こんなカッコイイ台詞をさらりと言いたいですね。


お釣りはとっておいてください。


Keep the change.


チップにちょどいいお金が無い時


give me ○○ dollars back.



いつか使う時が来るでしょう。

いや、無理矢理でも使ってみます。