2011年6月30日木曜日

iPhoneを使う。

いまさらですが、iPhoneを購入しました。


webでいろいろしたいといいながら、実はスマートフォンを持っていなかったのでかなり嬉しいです。


これでやっと、アプリを少しは語れるようになれそうです。


様々なツールの存在を知り、そして体験し、そして時間効率や作業効率を高めていきたいと思います。


これで携帯アナログ人間を卒業できそうです。



2011年6月29日水曜日

社会起業家が気になります。

最近書店に行くと、「社会起業家」と書かれた書籍のコーナーに行ってしまいます。


社会に対して、強い考えをもち、そして行動に移す。


しかも、その行動が、多くの人々の幸せに直結している。


他人の幸せと自分の幸せを結びつけられるのはというのは、素晴らしいことです。


たくさん読みたい本が見つかりました。



2011年6月28日火曜日

継続性のあるコミュニティをつくる。

山崎亮さんの、コミュニティデザインを読んで、たくさんの気付きをもらいました。


例えば有馬富士公園の際。


「ハードをデザインするだけでなく、ソフトをマネジメントするという視点を組み合わせることによって、持続的に楽しめる公園を生み出すことが可能だ」


作って終わるのではなく、その場に近くに住む人々、あるいは遠方の人々、その人たちが継続して遊びに来る仕組みづくり。


そういった視点を持っていなければ、地域の活性化は形骸化するのだと知りました。



2011年6月27日月曜日

組織として成果を上げるには?

ドラッカーがマネジメントについて次のように言っています。


「自らをマネジメントするためには、強みや仕事の仕方とともに、自らの価値観を知っておかなければならない。


組織には価値観がある。そこに働く者にも価値観がある。


組織として成果を上げるためには、働く者の価値観が組織の価値観に馴染まなければならない。


同一である必要はない。だが、共存できなければならない。


さもなければ、心楽しまず、成果も上がらない。」



価値観は目に見えないので、とても難しい問題です。

コミュニケーションを重ねて、すり合わせていくしかないのかなと思いました。



2011年6月26日日曜日

タブを元に戻す。

私はクロームを使用することが多く、デフォルトで開く画面も結構な数、登録しています。


数が多いので、上部のタブで画面切り替えするとき、時々「×ボタン」で消してしまうことがあります。


せっかく続きが見たかったのに・・・ということもしばしば。


そんな時は、「Shift」+「CTRL」+「T」を押せばOK。


消えたタブを戻せます。


ありがたいショートカットですね。



2011年6月25日土曜日

成功の要因。

成功の定義は、人それぞれです。


ただ、成功した状態が続くためにはいろいろな要素が必要だと思います。


「公平さと公正さが、指導者が成功する上で決定的な要因である。」


IBMを再建したルイスガースナーの著書、「巨像も踊る」にそう書かれていました。


情熱を持ち、公正で、公平な人物になりたいですね。




2011年6月24日金曜日

人生の出発。

森信三さんをご存知でしょうか?


人間教育の師父」と称される方です。


その森さんは次のような言葉を言われています。


「人間は、死というものの意味を考え、死に対して自分の心の腰が決まった時、そこに初めてその人の真の人生は出発する」


死んでも悔いのない人生だ、と思うのは今の私にはとても難しいことです。

だからこそ、1日1日が大事なのだと改めて感じました。



2011年6月23日木曜日

ヒラメにならないように。

自由な環境で仕事ができると、メリットとしては生産性も上がります。


デメリットは、属人的になり管理が難しくなります。


仕事環境は会社によってバラバラですよね。


ヒラメになる」とは、上司の目ばかりを気にしていることを指すらしいです。


お客さんより上司の目を気にしている会社は、残念な結果になるとしか思えません。


ヒラメの部下を持ちたいと思う上司は存在するかもしれません。


しかし、それはエゴに近いものでしょう。


ターゲットに満足してもらう仕事を。

そしてそれは、上司ではないということを理解しておきましょう。



2011年6月22日水曜日

加点方式で評価していく

小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトを率いた川口淳一郎氏の著書、「はやぶさ」式思考法 より、以下の事を学びました。


ハイリスク・ハイリターンな事業は加点法で評価すべきである。

そうしないと、減点で評価されても大丈夫な事業、つまりローリターン・ローリスクの計画ばかりになってしまいかねない。」


失敗をカウントするのではなく、成功をカウントさせる。

なるほど。


日本人は100満点から減点して評価するやり方が主ですが、成功を成功をカウントするという加点法を、今後の事業に当てはめてはどうでしょうか。





2011年6月21日火曜日

1. 無題

以前から生じていた問題に対して、スタッフはそれに気付いているが、解消されずにいる状態。


そんな状況を、リッツカールトンでは、遊び心を交えて「MR.BIV」(ミスタービブ)と言うそうです。


Mistakes(ミス)

Rework(やり直し)

Breakdowns(故障)

Inefficiencies(非効率)

Variation(ばらつき)


という言葉の頭文字をつなげて「MR.BIV」。


なるほど。さすがリッツカールトンですね。

状況にまで名称を付けてるとは。


曖昧でも状況に名称を付けることで、まずはそのような状況があるということが認識できます。

具体的ではなくても、情報を知るという意味ではとても良い対策かもしれませんね。




2011年6月20日月曜日

パンダアップデートについて

googleが行っている検索アルゴリズムの一連の変更のことを、パンダアップデートと言います。


そのパンダアップデートが、日本でも行われるのではという話を聞きました。


実は既に実施しているという説もありますが、おそらくこれからだと思っています。


もしアルゴリズムの変更が行われたら、今の検索順位が大きく変わる可能性があります。


まずはウェブマスターツールを使って、エラーの排除やMETA情報の整理などをしっかりしておきましょう。


パンダアプデートについては、多くのサイトで語られているので、各サイトから情報を集めて、自分ですべきことをまとめるのがいいと思います。



2011年6月19日日曜日

人間万事塞翁が馬

何が幸運で何が不運かは分からない。


人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)とはそのような意味があります。


馬が逃げたという不運が、その馬が駿馬を連れて戻ってくるという幸運に繋がり、その幸運が、駿馬から息子が落馬して骨折するという不運に繋がり、その不運が、戦争が始まったにも関わらず息子が徴兵されずにすんだという幸運に繋がった、という故事に由来する言葉です。


何が幸運で、何が不運なのか?

俯瞰的に見ると、その判断はとても難しいことなのかもしれません。


それならば、自分は幸運であると思いこんで過ごすのがいいですね。



2011年6月18日土曜日

コーチングの警句

コーチングは他人の能力を伸ばすのにとても適しています。


そのコーチングで、こんな警句があります。


「魚を一匹与えれば、その人間は1日食べられる。魚を釣る方法を教えれば、生涯食うに困らない」


命令するのとやり方を教えるのとではまるで違います。


その場しのぎでないスキルを身につけたいですね。



2011年6月17日金曜日

逆算してみる。

1日1日を大事にできているでしょうか?


基準がないので、自分で決めるしかありません。


残りの人生はどのくらいあるでしょうか?


マイナスではなくプラスにするために、自分の命を逆算してみる。


そうすれば、したいことを早くしなければと焦ってきます。


必然的に毎日が大事になります。


1日1日を大事にしていきたいですね。



2011年6月16日木曜日

コツコツ進めることが大事。

昔から言われていることですが、コツコツ継続していくことが成功の近道です。


最近改めて、そのことを噛みしめています。


コツコツとやるということは、時間を大事にしているということだと思います。


時間を大事にするということは、終わりを意識していくことかもしれません。


限られた時間だから、1日を大事に。


だから、コツコツとすべきことをやっていく。


自分の中で繋がった気がします。



2011年6月15日水曜日

即断即決するには?

経営をしていくうえで、判断のスピードはとても大事な要素です。


即断即決できるかどうかで、大きく経営を左右されることもあります。


では即断即決できない理由はなぜでしょうか?


それは、判断できる情報や知識が少ないからです。


だから、普段から周りの人の意見に耳を傾けて、生きた情報を集めておく必要があります。

柔軟に、かつ積極的に意見を取り入れる事。


判断スピードを上げるには、日々の姿勢も大きく関わってきますね。



2011年6月14日火曜日

ネオデジタルネイティブの特徴

ネットの技術・環境が進化する昨今、この環境で育った世代を、ネオデジタルネイティブというようです。


その特徴は、「ミーイズム」。

つまり、私生活中心主義です。


主人公願望が強いのが特徴のこの世代には、主人公になってもらえるようなサービス展開が必要です。


ただの1ユーザーではなく、主役になるようなユーザー感覚を与えるサービス。


そのようなマーケティングをしていくことが重要ですね。




2011年6月13日月曜日

成功の確率を高める方法。

「その科学が成功を決める」という本に、成功の確率を高める方法が書いていました。


以下がその項目です。


・段階に分けた着実な計画を立てる。

・自分の目標について人に話す。

・目標を達成した時のプラス面を考える。

・小さな目標を達成するたびに自分に褒美をだす。

・計画の進み具合について記録をつける。



逆に次の方法は目標達成が難しかったようです。

・成功した人物を思い浮かべてやる気を起こす。

・失敗した場合に起きる嫌なことを思い浮かべる。

・マイナスになることを頭から締め出す。

・意志の力に頼る。

・成功者になった素晴らしい自分の姿を想像する。



成功本を読んでいる方は、「あれっ?」と思われるものがあるかもしれませんね。


ただ、夢を語ることはやっぱり大事でした。

大いに語っていきましょう。


参考

その科学が成功を決める



2011年6月12日日曜日

夢を語る。

アイデアを出し合うことに効果的なのが、夢を語り合うことがあります。


そしてそこで出てきたアイデア・夢をイラストにまとめる。

そうすると、実現できた時の姿や風景がグッと現実味を持ちます。


ただの言葉が、目に見える形になるだけで、夢がとても身近になるはずです。


夢を語ることは、理想を形にする第一歩です。

夢を語り、アイデアを膨らませて、理想に近づきましょう。




アイスブレイクとは

初めてのメンバーでの会議、アイデア出しの集まり、チームの結束を高める打ち合わせ、ブレインストーミングなどでは、最初にどうしても参加者同士に抵抗感があるものです。


その抵抗感をなくすためにグループでワークショップを行うことをアイスブレイクといいます。


簡単に言うと、緊張を和らげるゲームをすることです。


場の雰囲気が良くなければ、良いアイデアは生まれません。

アイスブレイクは、初回の集まりではぜひ行いたいですね。



2011年6月11日土曜日

新しいサービス、ツールを使う。

様々なWEBサービスがあります。

特にクラウドで使用できるものが増えているので、もっと知っておいたほうがいいなと危機感さえ感じています。


ツールは、目的達成のための有効な手段になるので、まずは知ること。

そして使えるかどうかを自分で判断していくこと。


今までと同じ環境で前進することもOKですが、もっと加速できる物があるのなら、使わないてはありません。


純粋に新たらしいものを使うのは好きなので、試しながらこのブログでも紹介していきたいと思います。



2011年6月10日金曜日

コミュニティという考え。

山崎亮さんの「コミュニティデザイン」という本を読んで、地域の活性には「コミュニティ」の存在が非常に大きなものだと知りました。


さらに、コミュニティがどのような形で、市、町、施設、人々と結びつくのかをデザインする。

それこそが、地域活性化のきっかけになります。


すべてのパターンに当てはまることではないかもしれませんが、それでもコミュニティの存在を広げていくということはとても大事だと思います。


もっと勉強していきます。



2011年6月9日木曜日

自分で考える。

人生は、選択の連続です。


どの道を選ぶのか?


それは自分が決めないといけません。


判断基準は自分しか知りません。


面白いから。確実だから。かっこいいから。役立ちそうだから。お金のため。・・・


どんな結果になろうとも、自分で考え自分で選んだ道なら、自信を持って突き進むしかない。

だから、周りの意見に振り回されるのはやめましょう。




2011年6月8日水曜日

目先の視点だけでは意味がない。

形骸化しない仕組みを作るのは難しい事です。


形骸化する要素を考えていくと、将来の不確定要素にぶつかってしまうからです。


不確定なことに対して、どこまで準備できるか?対策を立てておけるか?


そういったことを考えてプランすることが、形骸化を防ぐ手段だと思います。


もっと分かりやすく言うと、想像力


想像力を膨らませることで、いろいろなことを予測できます。


現実に直面している問題と、目に見えていない問題、そしてこれからの問題。

目先だけではない視点を持つには、そんなことを常に頭に入れている状態でいることだと思います。



2011年6月7日火曜日

地域活性化:市、町との連携について

地域活性化させたいと考える人は少なくないと思います。


そういう考えのもと、具体的な行動に移そうとすると、一つのことに気がつきます。


地域との連携はどうするのか?


成果物を渡して終わりでは意味がありません。

また、個人で管理し続ける限り、地域との連携には限界があります。


市、町などとの連携がなければ、根強い活動にはならないでしょう。

その点を考慮に入れた活動にすべきだと最近強く感じています。





2011年6月6日月曜日

1. 無題

STUDIO-Lの山崎亮さんが書かれた「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」を読んでいます。


人とのつながりを通して、コミュニティ(地域)を活性化させる。


一時的なものではなく、その後も地域の人たちが継続してできる仕組みを作る。


その結果、人と人のつながりが強固になり、新たな試みへと発展する。


地域活性化というのは、視点を変えれば様々な方法があります。


しかし、人と人とのつながりが促進されなければ、結局は形骸化していきます。


形骸化されない仕組みを作るのはとても難しいことですが、動かないことには始まりません。


多くの先人の知識・経験を参考にしながら、自分の考える地域活性活動をしていきます。




2011年6月5日日曜日

こんな会社があるんですね・・・。

めちゃくちゃ笑いました。


とりあえずこちらの記事をご覧ください。


株式会社バーグハンバーグバーグ に行ってきた!


コメントも冴えてますね。



この会社、要チェックかもしれません。
株式会社バーグハンバーグバーグ



2011年6月4日土曜日

毎日が練習

目標を持てば、誰もがそれに向かって頑張ります。


そう、目標があれば辛くても頑張れるものです。


そんな状態になったときは、毎日が練習に思えてきます。

来るべき、目標達成の時を夢見て。


練習には失敗がつきもの。


失敗は、成功の糧です。


とにかく目指すものがブレなければ、絶対に前進します。

質の高い毎日にしてきましょう。



2011年6月3日金曜日

論点の設定について

問題の本質を「論点」といい、論点を設定する過程を「論点思考」と言います。


論点思考を展開しても、肝心の論点の設定を間違えれば、すべてが無駄になります。


大前提として、「現象」や「事実」を論点と間違えないことが大事です。


問題の本質を知らなければ改善はできません。


「論点の設定」を間違えないよう、慎重に本質を見出しましょう。



2011年6月2日木曜日

2011年5月を振り返って

すべきことが明確になった月です。


そしてそのための手段を絞り込みました。


視点を世界へ。


そのために、日本を良さを改めて知ること。


6月は試すのみです。


そして、同時並行的にプランを進めること。


理想の将来にするには、今どれだけ頑張れか次第です

だから頑張るしかない。



2011年6月1日水曜日

ミスをなくすために。

仕事をしていると、ケアレスミスをしてしまうときがあります。


そんな時、一番恐いのは、それを気付かないことです。


もし誰かが注意してくれた時には、感謝しましょう。


ミスをなくすためには、自覚することが大事です。


もちろん、一番いいのはミスをしないことですが、人は誰しも100%ではありません。

ミスをなくすための取り組みを続けないければいけないと思います。