情熱大陸で「コミュニティデザイン」という仕事を知りました。
過疎の町をどのように変えていくのか?駅前をどのように活気づけていくのか?
そのような課題を多くの人を巻き込み話し合いながら、答えを導き出していく仕事のようです。
このような仕事があるのを知らなかったので、とにかく驚きました。
そして、強烈に惹かれました。
地域が活性化していくことは日本の活性化にもつながると思います。
とりあえずコミュニティデザインというのが何なのかよく分かっていないので、本を読みあさりたいと思います。
情熱大陸で「コミュニティデザイン」という仕事を知りました。
過疎の町をどのように変えていくのか?駅前をどのように活気づけていくのか?
そのような課題を多くの人を巻き込み話し合いながら、答えを導き出していく仕事のようです。
このような仕事があるのを知らなかったので、とにかく驚きました。
そして、強烈に惹かれました。
地域が活性化していくことは日本の活性化にもつながると思います。
とりあえずコミュニティデザインというのが何なのかよく分かっていないので、本を読みあさりたいと思います。
被災地を支援したいという気持ちと、現状では役立つことがあまりでいないという現実。
それでも動く人は動いています。
そう。なんだかんだ言っても動いている人は動いているんです。
被災地では何が求められているのでしょう?
物理的なことであったり、精神的な安らぎであったり・・・現地の方の苦悩は想像を超えたものでしょう。
復興には時間がかかります。
だから、個人としても、できることを準備をして体制が整ってからでも役立てるはずです。
大事なのは、色あせないこと。
準備を続けて、微力であれ現地の方々の力添えになるよう行動をしたいと思います。
節電が叫ばれていますが、根本的な解決としての案はまだはっきりしていません。
今後も原発を軸に電力を作っていくのか?
太陽光発電が主軸になっていくのか?
このたびの悲惨な事故を考えても、原発を離れて考えて行くほうが良いと思います。
しかし、太陽光発電だけではなく、風力発電、振動発電、火力発電など、電力を生み出す事業を幅広く検討し、並行して進めていくのがいいと思います。
しかしそうはいっても、軸が必要ですよね。
孫さんの、「電田プロジェクト」がとても気になっています。
つらいことがあっても、自分の感情を吐き出せば気持ちが楽になると言われています。
ではどうやって感情を吐き出せばいいのでしょうか?
心理学から言うと、人に話すことよりも書き出すことが有効のようです。
文章には出来事系統立てて整理できるので、問題解決の手段になりやすいからです。
書くという行為は大事なことですね。
本の名前は忘れましたが、マネージャーについてこんなことが書かれていました。
部下の一番成功する可能性の高い職務につけるのがマネージャーの責任である。
つまり部下の才能を上司はきちんと把握しておくことが大事ですね。
そのためにはコミュニケーションを取ることが必須です。
しかし、対人間において好き嫌いがあるのが常。
なかなか一筋縄ではいかない問題でもあります。
ソフトバンクの孫社長が、またまたすごいアイデアを発表されました。
休耕田などに太陽光発電装置を設置して発電するという「電田プロジェクト」です。
全国の休耕田や耕作廃棄地を利用すれば、原発50基分の発電ができるというのです。
もしそれが可能になれば、過疎の町に収入源ができ、地域の活性化につながるかもしれません。
実現には、様々な問題がまだまだ出てきますが、このアイデアに賛成です。
誰かに何かを伝えるとき、多くの場合は真実だけが伝わっていないことがあります。
情報には、その人の先入観や感想などが入っているからです。
その結果、真実だけの情報というのは少なくなります。
そういったことを知っておけば、情報を受け取る側が気をつければある程度の情報は、無駄をそぎ落とすことができそうですね。
情報を鵜呑みにしない。
簡単なようで難しい技術です。
何をやるにも、気持ちが先行していないと形になりません。
最近気づきましたが、「やろう!」と決めたことに対しては力を入れることは当たり前ですが、そもそも「やろう!」と決めていること自体が少なかったように思います。
つまり、自分への負荷が少なくなるように制限しているように思ってきました。
なんとかできる範囲におさまるように。
そんなことでは、ダメだなと気付きました。
だから、もっと貪欲に挑戦します。
考えて、挑戦して、考えて、挑戦して・・・それを繰り返します。
業界内で同じプレイヤー同士が連携し依存しあうネットワークを作ることを、プラットフォームプレイと言います。
少し古いですが例えば、DOCOMOのiモード。
このiモードにコンテンツ提供者とアプリケーションプロバイダーがiモードにのせてほしと訪ねるようになりました。
巨大な要塞をつくってそこで共存環境を作ること。
今後のマーケティングでは、非常に重要な考え方だと思います。
「重複なく、かつすべての要素」
MECE(ミーシー、あるいはミッシー)にはそういう意味があります。
例えば、
「構成を分解してみたが、ミーシーであるかどうかを確認しておいて。」
といった感じで使ったりします。(あくまでも一例です)
考えを整理するときに使える便利な言葉ですね。
デザインを考えるときにしろ、レイアウトを考えるときにしろ、私はとにかく書かないと前に進みません。
WEBサイトなどがまさにそれです。
頭の中でデザインを完結させることが苦手です。
ただ、映像に関してはイメージの段階で大部分を詰めることができます。
純粋に映像が好きだから、アングルや寄り引きをイメージしやすいのだと思います。
得手不得手。
勝手にそういう枠を作るのは良くないとは分かりつつも、そんな言葉がちらついています。
何事にも興味を持つことが得意になる秘訣ですよね。
私の応援しているお店を紹介します。
手作りで和柄かばんを作っている「多か乃」というお店です。
サイトはこちら → 和柄かばん多か乃
昨年大阪にできた新しいお店です。
店舗には和風かばん以外にもたくさんのかばんがあります。
サイトはこれからもっと改良されると思います。
とにかく安くきれいなかばんがたくさんあるので、よければ寄ってみてください。
采根譚とは、中国の古典の一つです。
役立つ言葉がたくさんあるので、ご紹介させていただきます。
「道徳を棲守する者は、寂寞たること一時。」
人としての道をしっかりと守っていれば、仮に不遇な状態に陥っても、一時のことにすぎないという意味です。
筋を通して真面目に生きていくことが大事ですね。
物事を見るのに、意識しているのとしていないのでは大きな違いがあります。
それは逆に、見られている側にも同じです。
緊張するというときは、多くの人は見られていると過多に感じていることがあります。
しかし、実際には相手の目に入っているだけという場合がほとんどです。
緊張した時は、見られているという意識を少し弱めましょう。
案外人は、見ているようで見ていません。
そう考えると、緊張しやすい人は気が楽になると思います。
コミュニケーションのとり方の中で、自分に興味を持ってもらうことから関係が広がっていくことは多くあります。
つまり目立つことが重要になってきます。
その方法ですが、とてもシンプルです。
それは相手に「突っ込ませる」事です。
相手が突っ込みたくなるような見た目、行動、発言を意図的にできれば、自ずと目立ちます。
そしてそれはブランディングにも繋がります。
目立つには突っ込ませること。
そういう考え方もアリですよね。
人生はまだまだあるので、これからもっといいことがある。という考え方は皆さん持たれていると思います。
私もそうです。
だから、もっといい人生になるよう頑張れます。
しかし、視点を変えて、今日が人生で最高の一日だと思えるように過ごすこともとても大事だと思います。
1日1日を大事にしていれば、自ずとそういう感覚が身につくような気がします。
皆さん、今日という日を素晴らしい日にしましょう。
昨夜、「幸せの力」という映画を観ました。
以前も観たことがありましたが、前回よりも感動しました。
理由はおそらく主人公の心理が理解しやすい立場になったからでしょう。
自分のキャパを超えて人の心理面を理解しようとすると、やはり他人ごとになる可能性が高いです。
だから、想像力が大事だと思います。
「幸せの力」のように、自分のできることに全力で取り組もう、と感じる今日この頃です。
東京電力が、福島第一原子力発電所1号機のメルトダウンを認めました。
とても大変な状態です。
これからどうなるのでしょうか・・・?
とにかく大事なのは、これからです。
将来を描くことが必要です。
責任がどうこうというよりも、とにかく事態を収束し今まで通りの生活をできる状態に。
希望と現実は、相当な距離がありそうです。
少しずつでもいいので、事態が収束に向かいますように。
大対数の人たちを示す「大衆」という言葉。
その言葉から更に細分化し「網衆」という言葉があるようです。
網衆とは、人は一人一人の存在であり、ネットワークとして他人と繋がっている状態を示します。
そのため、何かに属しているという感覚は薄くなっています。
繋がりは薄いかもしれませんが、自分に適した情報は広く入って来そうですね。
競争相手を1人選び出し、孤立させ、直接比較して倒すマーケティング戦略を、ドラッグレースプレイと言います。
オフィスソフトのWORDがワープロに変わって主となった件が良い例です。
たった一人の相手に対して勝てばいいという考え方です。
非常に単純で、分かりやすいですね。
女性は、商品やサービス自体にはそれほど関心を持っていないという調査結果があるようです。
では、何を重視しているのでしょうか?
重要だと答えたものは以下になります。
「愛情」(77%)、「健康」(58%)、「正直・誠実であること」(51%)、「精神的充足」(48%)
つまり、商品やサービス、ブランドは、家族、健康、安全仕事などへの関心に比べると二の次になるようです。
別次元の話をしているように感じるかもしれませんが、とても重要なことですね。
※参考書籍
「商品・サービスの価格(料金)を非常に安くした時と、無料にしたときでは、需要が数倍変わります。
無料になった途端に、需要は急角度で伸びます。」
このことを、ペニーギャップといいます。
フリーミアムというビジネスモデルが急成長しているのは、このような心理的取引効果があるからです。
消費者にとっては、無料サービスが増えるととてもうれしいものですね。
情報処理のコストは2年ごとに半分程度になると言われています。
通信帯域や記憶容量のコストはもっと早いペースで落ちているようです。
そうした背景の中で、「フリー」という新戦略が次々と生まれてきました。
情報処理コストの将来を見越した上での「フリー戦略」ができているかどうかが、今後のITサービスを展開する上で大きなポイントになっています。
面白い考え方を知りました。
人生時計を知っていますか?
人生時計では、自分の人生を24時間に例えて、今人生のどのあたりかを知る事が出来ます。
今の年齢に3/1をかけると時間が分かります。
15歳なら5時。
30歳なら10時。
45歳なら15時。
60歳なら20時。
となります。
面白い考え方ですね。
人生何時まであるかは分かりませんが、まだまだ時間はあるはずです。
1日1日を大事に生きていきましょう。
目標を立てる際には、やはり達成したかどうかの判断ができないといけません。
それは、他人にも分かるように、という意味ではなく純粋に振り返りができるようにするためです。
だから、目標に数値を入れることは大切です。
マイルストーンを一つずつクリアし、目標を達成する。
皆さんもご存じのことかと思いますが、最近改めてたいせつだなと感じました。
目標に数値を。
同意するときにはこう言いましょう。
That sounds great.
「それはいいね!」という意味です。
少しあらたまった場所では、こう言うのOKです。
That's a good idea.
会話が弾みそうですね。
興味を惹き、そして関係性を示す「SVR理論」はとても面白いです。
「S」は相手の外見的魅力に惹かれることです。
刺激を意味するStimulusの頭文字です。
例えば、見た目が可愛い、かっこいいと惹かれますよね。
「V」は価値観に惹かれることです。
価値を意味するValueの頭文字です。
例えば、同じ趣味、同じ考えだと惹かれますよね。
「R」はお互いが必要な状態になっています。
役割を意味するRoleの頭文字です。
例えば、この人がいないと仕事が進まない、など、相互補完の関係です。
「R」の関係になることが、強く深い繋がりと言えます。
若いころ、音楽で飯を食いたくて上京しました。
そして、時は経ち、ミュージシャンではなくビジネスマンと言う道を歩んでいます。
しかし、東日本大震災を機に、私の中で何かが変わり始めています。
そして出した結論は、音楽をもう一度再開すること。
音楽で伝えられることは必ずあると信じています。
自己満足の域ですが、それでもやって行こうと思います。
このブログでは、音楽につてはあまり書かないつもりですが、決意と言うことで書いてみました。
震災を通して自分を見つめなおした月です。
何かをしたいけど、寄付しかできないことに何かしらの違和感を感じつつ過ごしました。
もやもやの中で見えてきた答えがあります。
自分のできることで、周りに影響を与えられること。
そして、ちょっとした癒しになったり、刺激になったり。
それは音楽です。
きわめて自分の世界観をさらすだけになるでしょうが、それでも昔とった杵柄という言葉もあります。
私のできることをやっていきます。