震災後、大人もそうですが、子供を大きなストレスを抱え体調を崩しています。
そんな子供たちに対して何ができるのか?
とても難しい問いです。
子供たちの笑顔を取り戻すには?
家族がそばにいれば一番いいのでしょうが、それも叶わない子供たちもいます。
子供たちを救いたい。
できることを考えましょう。
震災後、大人もそうですが、子供を大きなストレスを抱え体調を崩しています。
そんな子供たちに対して何ができるのか?
とても難しい問いです。
子供たちの笑顔を取り戻すには?
家族がそばにいれば一番いいのでしょうが、それも叶わない子供たちもいます。
子供たちを救いたい。
できることを考えましょう。
4月24日に紹介した「とてもきれいな映像」が著作権の問題でユーチューブから削除されていました。
ただ紹介したかっただけなのですが、なんだか勝手に広めたみたいで申し訳ない気持ちです・・・
正式なページとして、こちらで見れるようです。
前回紹介した物以外も見れますので、よければどうぞ。
被災地に物資を運んだり、現場で活動されている方々に対して心より感謝の気持ちがあります。
本当にありがとうございます。
政府は、震災後、現場に勝手にいかないようにというようなことを言いました。
道路も機能していないなか、混雑を防ぐためという意図は分かりますが、実際にその言葉を真に受けて現場に物資を届けていないければ、多くの方がなくなっていたと思います。
食べる物もなく、寒さに耐えきれず・・・。
そんな中、すぐに動いた方々がいます。
そして、そのことで救われた命がたくさんあります。
私は、そのような方々の行動を心底尊敬し、また微力ながら力添えをしていきたいと思います。
「批評家になるな。
いつも批判される側にいろ。」
常にチャレンジする姿勢を持ち、より医学、技術を追求するものとして、ある北海道の外科医の先生が言われた言葉です。
立場があり、チャレンジすることにリスクしか見いだせなくなった時、ぜひこの言葉を。
批判されることは非常に力を奪われることですが、そんなことを意にも介さず、挑戦すること。
見習いたいと思います。
パーティーや○○会に誘われて行きたいときは、次のように言いましょう。
I'd love to.
「ぜひ参加させてください!」
I'd like to.
でも通じるようです。
さらっと使いたいですね。
ガイアの夜明けで、パンの缶詰を作っている会社が紹介されていました。
被災地に、柔らかいパンを届ける。
そのために、社員一丸となり製造を続けているようです。
もちろん利益などは度外視。
阪神大震災時の経験から、パンを缶詰にするという事を辿り着いたようです。
大変な時はまだまだ続きますが、このような企業や、現場の方々、そして復興を願う多くの人々の考え、行動がきっと明るい未来をもらたすと信じています。
メールが進化した感じのツールがあります。
それが、「チャットワーク」
詳細はこちら → チャットワーク
ECスタジオが提供している国産のサービスです。
まだ使い始めて間のないので、具体的に書けませんが使えそうです。
特にグループに対して有効的に活用でする気がします。
よしっ、使っていこう。
大阪の天王寺に、あべのキューズタウンという大きな商業施設が出来ます。
4月26日グランドオープンということで、ゴールデンウィークはとても活気だつでしょう。
いま、西日本ががんばらないといけません。
あべのキューズタウンが、地域、そして大阪、さらには全国へ影響をおよぼすくらい発展することを願います。
超大盛りのラーメンを総称して二郎系と言っていますが、昨日大阪下新庄にある二郎系ラーメン店に行ってきました。
その名も、「歴史を刻め」
20人位並んでいて、1時間近く待ってから店内へ。
そして、並ラーメン小を注文。
それでもすごいボリュームでした。
さらに驚いたのは、めちゃくちゃおいしいこと!
「歴史を刻め」のファンになりました。
芸人の江頭2:50が3月20日ごろ、トラックで被災地のいわき市に物資を届けに行っていたそうです。
自分でトラックを運転し、防止にマスクで、こっそりとただ純粋にボランティアを行っていたと。
いつもはハチャメチャなことをしているのが目立ちますが、本当は人の気持ちを思いやる優しい人のようですね。
危険を顧みず、しかも自腹ですべてをやりくりし、現地の人を助けに行っていることを知り、心が揺れました。
事務所から、「本人はとても恥ずかしがり屋なのでコメントを出す予定はない」と報告されています。
思いやりの気持ちを行動に移している事に、本当に素晴らしいと思いました。
被災された方々に対して、一個人として何ができるのでしょうか?
できること、すべきこと、したいこと。
それによって、選択肢が変わってきます。
私は、自分のできることの中からいろいろ考えを巡らせています。
そして、一つの結論に近づいています。
まだまだ考えがまとまりませんが、何かをしたいと強い感情がうごめいています。
もう少し自分と向き合ってみます。
被災された方たちに向けて、一個人として何ができるのでしょうか?
たった一人でも、微力ではありますが、何もできないわけではありません。
寄付などは、復興に向けての確実に役立ちます。
また、あらゆる表現方法でメッセージを発信することもできます。
それが、震災の復興にどのような形で役立つかは、やってみないと分かりません。
しかし、その表現方法、メッセージが誰かの心を元気づけたり、勇気づけることができるかもしれません。
あるいは、逆に、元気をもらえるかもしれません。
一個人でも行動を起こすことはできます。
まずはやってみること。
そして続けてみないと、その活動が意味があったのかどうかは判断しにくいものです。
一緒に仕事をする際に、パートナーが尊敬できるかどうかはとても大事です。
私は幸いにも尊敬できる方と一緒にweb業務をしており、刺激を受けています。
しかし、中には反面教師になる方もいます。
そんな時は、その人の言動、タイミング、心理、エゴ度、立ち位置など、なぜそんなことを言ったり、したりするのかを考えるようにします。
腹が立つということは少ないですが、実際にそう思わざるを得ないときがあります。
相手の気持ち、経緯、立ち位置、状況などを把握したうえで、適切なタイミングで適切な言動ができる人になりたいですね。
ツイッターも、ブログの転記しかしていない私ですが、フェイスブックもやらないとと思い登録してみました。
ほぼ何もできていませんが、きっと面白くなるだろうと期待を込めて少しずついじっていきます。
ソーシャルメディアにもっと深く関わっていこう。
そう思う今日この頃です。
虫は明るい所に向かって飛んできます。
人間も同じですね。
明るい所に寄っていきます。
ネオンを眺めていて、そう思いました。
夜、1日の疲れを背負って歩いていると、明るい看板がやけに目に入ります。
私だけかもしれませんね。
ネオンって、よく考えるとすごいと思いました。
子供がたくさんいる家庭に衝撃です。
子供手当が2011年10月でなくなりそうです。
今日本は大変な状況なので、何を優先すべきかということでこの話が出たのかもしれませんが、子供は将来の日本を背負う大事な宝です。
その子供が少しでも過ごしやすくするためのこの手当。
もちろん手当を頼りにしすぎるのはよくありませんが、それでも大きなサポートになっているのは確かです。
なんとか延期されれば・・・
例えば
「この商品のメリットは・・・」と「お客様のとってのメリットは・・・」という表現があります。
一見同じようですが、よく考えると同じではありません。
(同じこともあるかもしれませんが)
大事なのはお客さまが何を求めているのか?
商品のメリットを紹介することがお客様のメリットに結びつくようにしましょう。
それがマーケティングの大事なポイントだと思います。
学ぶことは、まず真似ることから。
そう聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
勉強するには、本を読み、実践する事が大事です。
そしてもう一つ、先人のしてきたことを真似ることです。
デザイン、考え方、ノウハウ。
よく分からなくても真似てみる。
そこから気付きがあり、学びに繋がるのだと思います。
スポーツ選手やアーティストの方が、被災者の方、全国の方、あるいは世界に向けて、あらゆる表現方法でメッセージを発しています。
すごいことです。
誰でも表現者になれますと思います。
おそらく私でも。
大事なのは、何を伝えたいのか?
どうしたいのか?
どうなってほしいのか?
ということだと思います。
メッセージを発すること。
メッセージを受けとること。
シンプルでありとても難しいことですが、だからこそ続けないといけないと思います。
この時期になると、桜がきれいに咲いてきます。
と同時に、毎年雨が降ります。
桜の短くも美しい花景色を、雨は無情にも散らしてしまいます。
不思議なこのペア。
風情を高めているようでもあり、ただ儚さを助長しているようでもあり。
言えることは、きれいな景色は心を洗うということかなと思います。
桜を楽しむと同時に、雨に濡れた桜を風情として楽しむのも一興かもしれませんね。
大人は子供の未来を考えた行動、発言をすること。
それこそが今すべきことなのに、できていないように思います。
子供の年間被ばく線量20msVに引き上げられました。
信じられませんし、信頼性がなさすぎます。
子供の未来を守るためにも、今大人が正しい判断をしなければいけません。
この引き上げの判断は、私は早いのではないかと思います。
心配です。
人は、知っていることを過信する傾向にあります。
その反面、知らないことを軽視しがちです。
脳は自分に甘いのでしょう。
そのままだと大きな失敗につながりかねません。
自分を疑うこと。
そして周りの意見を取り入れること。
脳をもっと柔らかくしましょう。
先ほど宮城で大きな地震がありました。
そして停電が続いているようです。
ここ数日、地震の速報がよくあるせいか、地震の発生頻度の感覚が麻痺してきました。
あり得ないほど多発しています。
しかも規模が大きい。
被災者の方に、さらなる苦しみ、悲しみをもたらしています。
とにかく今は助け合うしかありません。
ご無事をお祈りいたします。
万が一の為に備えよう。
と言いますが、どんな時でしょうか?
一般的には、リスク回避の為だと思います。
しかし違う視点では、チャンスに備えるともとれます。
何に対して備えているのか?
その先にあるものによって、心構えや日々のとらえ方が変わります。
時にはいつか訪れるチャンスの為に、努力をすること。
時には、災害時に対応できるよう、荷物をまとめておくこと。
どちらも未来を見据えた大事なことです。
備えるということを少し深く考えてみましょう。
新しい発見がありそうです。
私たちは、生きています。
生かされている、といった方がいいのかもしれません。
そう意識すると、命の大切さを前よりも深く理解できる気がします。
それと同時に、命の終わりと、儚さも理解できてきました。
形あるものは、いずれ滅びる。
そう言われていますが、なかなか理解しがたいものです。
でも、それを分かろうとすることは、命を、人を、物を、繋がりを大事にする第一歩なのかもしれませんね。
震災の影響で内定取り消しという事態が起きています。
仕事をしたい人。
仕事をしてほしい企業。
仕事がなくなった人。
してほしい仕事がなくなった企業。
生活するには、働いてお金を稼がなければいけません。
その手段が今失われています。
仕事は、人と人、企業と企業が結び付き成り立っています。
そしてその成り立つ背景には、環境状況、経済状況などが大きく関与しているのだと、改めて知りました。
仕事に真剣に向き合う。
当たり前のことですが、仕事があることになれるのではなく、仕事をして誰かの笑顔をつくっているということを意識し、職に就けることに感謝し全うしたいですね。
被災地の方は、そのような気持ちをきっと強く持って、再興されるはずです。
そしてその心構えが、今までよりずっと素晴らしい街に発展すると信じています。
ソフトバンクの孫正義さんが、被災者支援に対して、個人資産100億円を寄付すると発表しました。
どんなに経済的な余裕があっても、この額の行動に移せる人はほとんどいないと思います。
そして、更にすごい支援をされます。
平成23年度から引退まで、孫さんは報酬全額を、震災で両親を亡くした孤児の支援として寄付されるようです。
頑張れ日本!
この言葉を大きく後押しする孫さんの発言・行為を本当に素晴らしいと思います。
3月は、大震災があり、いろいろなことを考えました。
そして今も考えています。
考えるだけなら、誰でも出来ますよね。
行動に移さないと。
でも、考えるだけでも実は行動に影響を与えています。
行動と言うのは、具体的な事柄ばかりではありません。
心構えが、行動に変化を与えます。
その為に、まずは考えることが大事です。
大震災の被害は全く癒えていません。
そのような中で、個々ができること、すべきこと。
グループでできること、すべきこと。
そして国家で、社会で。
自分の視点をミクロからマクロまで目一杯広げて、考えていくことこそが大事だと思います。
そして、少しでもいいので、自分が正しいと思うことを行動に移していきます。
時間を意識することこそ、集中力を高める最善の策だと思います。
終わりを意識することで、今すべきことに集中できます。
それは人生においても同じ。
今を大事にできない人は、集中力もない人と言えるのかも知れませんね。
震災後、集中力が高くなっている気がします。
そして時間の流れ方も変わってきた気がします。
震災の被害は、日に日に精神を蝕みます。
物理的な被害ももちろんですが、精神的なダメージが何より大きいと思います。
そしてその傷は、落ち着いた時間ができた時にドッと降りかかってくる気がします。
心のケアを。
そんな余裕は、まだまだ難しいかも知れません。
それでも、心のケアを考えていかなければ。