微笑ましい猫の面白動画を見て、年末を笑って過ごしましょう。
かわいいですね!
メリークリスマス!
前回の続きです。
サンタクロースはなぜ赤い服を着ているのでしょうか?
・コカコーラが、サンタクロース衣装を赤くしたから?
・雪の中でも赤は目立つから?
・寒い中で、赤は暖色系の色だから。
・本当は決まった色はないのでは。
・国によって色はバラバラなのでは。
・100年周期で色を変えていて、今は赤いだけなのでは?
正確な答えは知りません。
ただ、なぜなのかを考えると面白いですね。
これはWhy思考です。
答えを見つけるのではなく、自分で考えることが大事です。
※コカコーラの宣伝以降、赤が定着したというのは、自分の考えではなく、事前に入っていた情報です。
喜びを分かち合うことができる日があるのは、素晴らしいことだと思います。
大事な人を大事にしましょう!
What思考とは、「今ある物や現象」を、「何か」考えること。
ルールの範囲中で物事を考える傾向があります。
Why思考は、「物や現象」が「なぜそうなったのか」を考えること。
考える範囲が広く、ルールを考慮しつつも、違う側面から考えていきます。
どちらも状況によって必要ですが、クリエイティブに考えることは、Why思考になります。
Why思考を意識してみましょう。
目に見えないものを考えることで本質がより明確になります。
また新しいアイデアも、そういった考えから生まれます。
では質問を一つ。
なぜサンタクロースの服は赤なのでしょうか?
それは次回に書きましょう。
「マネジメントとは、教養である。」
これはドラッカーの言葉です。
マネジメントに関わることだけでなく、高い倫理観を発揮できなければ、マネジメントは成り立たないということを示しています。
人間性を磨くことを怠らないようにしましょう。
マネジメントとはその先にあるようです。
心拍数が異常に多くなる重症の「先天性接合部頻拍」という病気があります。
その病気だった生後6カ月の女の子が治療を受け、無事退院したようです。
(日本の話です)
生まれつきの乳児の重症不整脈を、カテーテル(細い管)の先から出る高周波で心臓の異常な心筋を焼いて治療することで完治したのは国内初のようです。
うれしいニュースですね。
赤ちゃんが一人救われました。
同じ病気で苦しんでいる子を、この療法で救っていただきたいと思います。
リバース・ブランドとは、顧客が求めるであろうサービスの拡張をやめて、シンプルさを前面に出すことで、より魅力を増すことです。
グーグルは、ポータルサイトが競っていろいろな情報を載せようとしていたときに、検索窓一つで、余分なものが全くないページで勝負しました。
グーグルのようなブランドが、まさにリバース・ブランドです。
情報が多すぎる現在、戦略的なシンプルさが、顧客を引き付けるのかもしれませんね。
ただ、商品を作るのではダメ。
ただ、サービスを提供しているのではダメ。
大事なのは、
お客さんに感動してもらうこと。
お客さんに幸せになってもらうこと。
お客さんに共感してもらうこと。
そして、自分自身もお客さんの立場で同じ感情を持てること。
忘れがちですが、お客さんばかり見るのではなく、自分自身はどうなのかをしっかり知ることも大事です。
そこから、本当に求められていることが見えてくると思います。
マーケティングをするにあたり、競合他社の情報を調査をしなければいけません。
しかし、その他社調査こそ、気をつけないといけない点があります。
それは、調査をし切磋琢磨していくうちに、すべての企業が同じようなサービス、クオリティになるということ。
つまり均質化です。
サービス、商品の底上げになっていれば、エンドユーザーにとってはありがたいことです。
しかし、企業からすればブランディング構築から離れていく可能性があるのではないでしょうか。
均質化とブランディング、一見関係のないように見えますが、実は見落としがちなポイントがここにあるような気がします。
お母さんと小さな女の子が駅の待合室にいました。
女の子は、椅子に小さなハンカチを敷いて、その上に座ろうとしています。
でも椅子が高いため座ろうとするとハンカチがぐしゃぐしゃになって、うまく座れません。
その女の子は、うまくハンカチに座ろうと、何度も何度も繰り返していました。
少しして、お母さんがふっと抱き上げて、うまく椅子に座らせてあげました。
女の子はうれしそうにお母さんを見て笑っていました。
普通の風景なのかもしれませんが、私にとっては「愛」のある素晴らしいシーンでした。
赤ちゃんや子供の笑顔を大切にしていきたいですね。
「マーケティング」は時代と共に変化しています。
そしてその変化は、近年スピードを上げて来ているよう二思います。
最初は、製品中心でした。
その次は、消費者志向になりました。
そして今は、価値主導型になっています。
価値観の共有であったり、サービスや商品が社会において価値あるものかどうか。
そういった点が重視されているということです。
マーケットに目を向けるのを忘れてしまうと、視野が狭くなります。
商品、サービス、あるいは会社のミッションやビジョンの「価値」について、定期的にと考えてみることが大事ですね。
「あぶない!!このなかにはいらないでください」
こんな看板を見つけました。
鉄塔が中にあり、フェンスで囲まれています。
しかし、中には畑があり、普通に野菜が育てられていました。
頭が軽くパニックになりました・・・
矛盾してますよね(笑)
分かりにくいですけど写真をつけておきます。
パソコンをつけっ放しにしていたらこんなことを言われました。
「エコはしなくてもいいから、無駄はしちゃいけない。」
・・・いろいろな意味で反省です。
エコ推進の前に、まずは無駄なことをしないようせねば。
皆さんも気をつけてください。
11月は更新頻度を少し上げることができました。
今後はブログの更新をもっとしていこうと思います。
書き込みが多ければ多いほど、自分の中の知識も増え、知識を知恵として活用もできるようになるはずです。
自分へのリマインドがメインではありますが、このブログを読んでくれる方に、少しでも有益な情報を発信できるよう改善していきます。
本を読んで、為になる、あるいは気になる部分のピックアップが主になりますが、少しずつ企画的なものも発信していこうと思います。
webツールで面白いものがあれば積極的に使っていきますので、良い情報があれば教えていただけると幸いです。
では、今年もあと1か月。
やり残しのないようにラストスパートをかけましょう。