「いいことをやっているんだから」という気持ちが強くなりすぎると独善や独りよがりに陥る危険があります。
「20円で世界をつなぐ仕事」という書籍に書かれていた言葉です。
事業を進めていくと盲目になりがちですが、決してエゴが強くなってはいけませんよね。
文章で見ると、その通りだと思いますが、いざその立場になると迷走しがちになるのかもしれません。
忘れないようにしておかなければ。
「いいことをやっているんだから」という気持ちが強くなりすぎると独善や独りよがりに陥る危険があります。
「20円で世界をつなぐ仕事」という書籍に書かれていた言葉です。
事業を進めていくと盲目になりがちですが、決してエゴが強くなってはいけませんよね。
文章で見ると、その通りだと思いますが、いざその立場になると迷走しがちになるのかもしれません。
忘れないようにしておかなければ。
「人生はクローズアップすると悲劇だが、ロングショットでは喜劇」
これはチャップリンの言葉です。
自分を俯瞰的に見ることができれば、世界は変わります。
かなり楽観的な言葉ですが、辛いことがあればこの言葉を。
「ヒトのチカラ 無限大」
これが世界陸上 韓国テグのメインコピーです。
シンプルであり、ストレートに意味が通るこのコピー、すごいですね。
誰でもわかる言葉で、ちょっとした並びを工夫するだけでコピーの質が変わります。
簡単なようでとても難しい。
いろいろなコピーを見ながら勉強していきます。
デザインを決める際にフォントの影響は大きいです。
そんな大事なフォントですが、英字フォントをあまり知らない私は、どれが一般的でどれが珍しいのかがあまり分かりません。
しかし、大きく分けると2つに区別できます。
それが、「セルフ」と「サンセリフ」です。
ヒゲがあるのが「セリフ」、ヒゲがないのが「サンセリフ」
デザインによって、使い分けていきましょう。
朝、なかなか起きにくいということは誰でもあると思います。
意識はあっても体を動かしたくない、あるいは動かせない感じですよね。
そんな時は、足の指を動かしたり、手の指を動かしたりして、末端に刺激を与えていくと、いい感じに目覚められるそうです。
このことを聞いてから、眠くて仕方ない時は、足の指を目一杯伸ばしたり縮めたりして足先にしっかり血が巡っていくのを意識しながら起きるようになりました。
効果のほどはよくわかりませんが、気持ち良く起きられている気がします。
ユナイテッドピープル(著:関根健次)を読んで、いろいろ考えさせられました。
その中でも、衝撃的だったのが、パレスチナの子供の夢の話です。
時代背景は、パレスチナとイスラエルが争っている最中。
そのパレスチナの子供の夢は、
「爆弾を製造する技術者になって、イスラエル兵を皆殺しにしたい」というもの。
悪いのは、そんなことを夢にさせてしまう環境です。
子供が子供らしい夢を描ける世界に。
そんな思いで活動されている関根さんに強く共感しました。
コミュニケーション力を高めることは、個々の力を高めることになります。
そのコミュニケーション力の礎は、論理力。
P&Gでは、この論理的コミュニケーション力を高めるために、以下のことを徹底しているそうです。
「話は、3つのポイントにまとめて伝える」
例えば、①背景、②結論、③理由とか、①結論、②理由、③今後のプラン、といった具合です。
情報の整理をしたうえで伝えることで、時間の浪費も少なくなり、業務が前に進みます。
なかなか難しいですが、意識して簡潔に3つにまとめて話せるようになりたいですね。
参考書籍:P&G式 伝える技術 徹底する力
どんなことでもじっくり考えれば、対策がみえると信じています。
じっくり考えれば、問題点が明確になる。
というのも、最近やりたいことを考えていたら、その先に繋がるのではないかと言う仮説ができました。
やりたいことは、地元の活性化。
そして、仮説はその先に自分ができることについて。
完全な想像ですが、もしかしたら形になるかもしれないと思うとワクワクします。
勝手に頑張ってみよう。
1日にわが身を3度反省する。
寝る前にいいことを5つ思い出すというのとは逆に、自分の反省すべき点を思い起こす。
「吾日に吾が身を三省す。」
同じ過ちを犯さないためにもなり、また記憶力の向上にもなるらしい。
やってみよう。
何をするにも、労力がいります。
そして、時間がいります。
時間を作らないと始まりません。
でも、なんだかんだで時間というのはあっという間に過ぎていくもの・・・
自分に厳しくしないといけないな思いながら、時間がただただ流れていきます。
これはいかん。
「時間がない」を禁句にしよう。
まずはここから始めてみます。
節電、節電と言われていますが、なんと最寄り駅に電光掲示板ができました。
この時期にこんなものを設置するとは、よほど必要な情報を案内してくれるのだろうと思い、見てみました。
すると・・・
「節電しましょう!」
と書いてあるではありませんか。
ビックリしました。
もちろんそれだけの為に設置されたわけではないでしょうが、何か違和感を覚えます。
節電するなら、電光掲示板を切っておいた方がいいのでは?
そんなことを思いました。
何かを始めても、途中でやめてしまうことはよくあることです。
継続することは、いろいろ負荷がかかるので3日坊主も理解できます。
継続するには、何かしらの形に残していくのがいいと思っています。
少しずつでも形に。
それは、他人に認められるとかそういうものではなく自分だけが分かればOKです。
その積み重ねが、喜びとなり、自信となり、成長につながると思います。
そんなことを思う今日この頃。
何か一つの事を考えていると、ふとアイデアが浮かんできたりします。
でも、実際には一つのことでなくてもいいそうです。
脳は、疑問に感じたことに対してすべて同時に答えを探そうと勝手に動いてくれるから。
自分が忘れていたとしても。
だから、疑問をたくさん持つといい。そうすれば、脳が頑張って答えを導き出してくれるはずです。
様々な視点でものを見たり考えたりするから、答えも早く出てくるのかもしれません。
もちろん答えのない疑問でも同じです。
考え出すことが大事なんだと思います。
小学校5年生の時に、ウォルト・ディズニーが授業で花壇の絵を描いたそうです。
その絵を見て、先生は驚きました。
「ウォルト君、その絵はおかしいよ。花に顔があるなんて。」
ウォルト・ディズニーは、
「僕の花には顔があるんだよ。」
と言って絵を書き続けたそうです。
そして、ディズニーランドの花には顔が描かれています。
頭の固い人たちには理解しがたい発想力。
そんな力が世界を変えているんですね。
参考書籍:「人を動かす人」になるために知っておくべきこと
地域で何か新しいことをするには、「よそ者」と「若者」と「バカ者」が必要だと言われるそうです。
古くからのしがらみなどを排除し、そんなことをしても無駄だと言われてもタフに進められる力が。
なるほど。
何となく分かる気がします。
若いかどうかは別として、そんな気概が必要と言うことですね。
参考:社会起業家になる方法
Uターンで田舎に戻って仕事に就くというのは、さまざまな問題が起こります。
タイミング。
就職先。
条件。
・・・etc
何のためにUターンをするのか?
やはり、「目的」が明確でないと動きだすのは難しいなと思います。
その目的によっては、さまざまな問題を一気に解決することだって可能だと思っています。
だから、目的を。
問題解決は、まず目的を見つけることから。
そう思います。
広島県の県北に位置する東城町。
大阪市内に比べて、涼しくて過ごしやすいです。
空気もキレイで、思いっきり深呼吸すると体が洗われた気がします。
明日はこの東城町の花火大会。
毎年とてもキレイな花火が見られます。
避暑地として東城町を選択肢に入れてみてはどうでしょう?
クリック募金を考案し、ビジネスに結び付けた、ユナイテッドピープル株式会社の関根社長。
著書「ユナイテッドピープル」には、社会起業家としてのリアルな活動と、まわりの反応、そしてリアルな現在が書かれていました。
ビジネスに直結しないことには、企業はお金を出してくれません。
しかし、現在企業のCSR活動が見直されている中、少しずつクリック募金の存在も認められてきています。
微力≠無力
小さな積み重ねが、世界を変えていくと思います。
クリック募金どうですか?
生活している中で、仕事をしている中で、人生の中で・・・
「何かが足りない」と思ったことはありませんか?
たぶんそれは、本当に何かが足りていないのだと思います。
おそらく勘違いではなく、足りていないのだと。
でも何が足りていないのか分からない。
それに気づけた時、見たこともない情熱やバイタリティが生まれるのかなと思います。
だから、足りないと感じているならば、眠った力が目覚める予兆なのかもしれません。
何の根拠もないですが、そんな気がします。
「この2つのコピー案ですが、こちらの案で進めてもいいですか?」
と部下が上司に質問すると、上司は、
「君のボスは誰?」
と言うそうです。
そう言われて部下は、
「分かりました。すぐに消費者にインタビューしてどちらのコピーが響くのか調べます」
となるそうです。
上司がボスではありません。
お客さまがボスです。
そんなことを体現している会社はそうそうありません。
たいていは上司の反応ばかり気にしてしまいます。
でも、本当はそれではダメなんですよね。
P&Gではこうしたことをずっと徹底しているようです。
勉強になりました。
参考:P&G式 伝える技術 徹底する秘術
何をするにも、目的が明確にないといい結果に繋がらないと思います。
だから、目的にこだわることが大事。
軸がぶれない限り、迷走することは少なくなるはずです。
今やっていること、あるいはやりたいことの目的は?
いろいろな言葉が浮かびますが、シンプルにまとめないとブレ幅がでてきます。
自分に問いかけてみます。
競合同士の真似のし合いを、「フォロワー戦略」といいます。
web事業では簡単に同じような仕組みを作れるので、「フォロワー戦略」が活発になります。
もちろん先行事業者が有利にはなりますが、プロモーションのやり方次第で展開が大きく変わります。
しかし、この「フォロワー戦略」は、各社が同じようなアイデアを展開しようとするため、サービスが同じものになりがちです。
そうなれば、差別化ができず、結果企業体力があるところが残ります。
そうならないためにも、「フォロワー戦略」を視野に入れた、常に差別化を追求するサービスにしなければ生き残れませんね。
とても大変なことですが、web事業では非常に大事なことだと思います。
誰の言葉かは分かりませんが、こんな言葉を知りました。
「気付いた人の責任」
例えば、道端にゴミが落ちている。
ポイ捨てた人が絶対的に悪いと思います。
でも、それを見て見ぬふりするのも悪い。
そんな考えです。
世界を良くするためには、この考え方が大事になるのかなと思います。
不安を感じている一人住まいの高齢者が増えています。
その30%の人が相談する人や頼る人がいなくて、孤独感を感じているそうです。
(2002年では、16.8だったのが、2005年では30.7%に。)
2011年の今はもっと増えているでしょう。
孤独感のない、コミュニティができればとは思いますが、それはそれで事件に繋がる可能性も高くなるのかもしれません。
でも、孤独感をなくす何かをできればと漠然と思います。
高齢者を思いやれる社会に。
参考:無縁社会の正体
ユニークでウィットに富んだ言動、商品などに出くわすと、ワクワク感が一気に体中を駆け巡ります。
面白いことを。
それは笑顔に繋がります。
独りよがりの面白さでも、続けていれば世界中には数人は共感してくれる人もでてきるでしょう。
人生を面白くするのは、自分の力で。
ふと、そんなことを思いました。
夜に作業をするより、朝にやった方がいい。
本にもよく書かれていますが、なかなか実行に移すのは難しいですね。
でも、今月より朝方に変えてみました。
1時間だけ早く起きて、作業しています。
継続できるかどうかは、ちょっと不安ですが、朝の作業は気持ちいいですね。
頑張って続けてみます。
根性や気合いで、目標を達成することは、それはそれで素晴らしいことだと思います。
でも、次の時も同じようにできるでしょうか?
再現性がないと、次の時はどうなるか分かりません。
だから、仕組みを作れるかどうかは、継続性と言う意味でとても大事だと思います。
自分で思考錯誤して、仮説を立てて出したものは再現性が高くなるようです。
だから、自分で試していかないと身にならないということにもなりますね。
すべてのことに当てはまることではありませんが、
「時間をたっぷりかけて進めることと、丁寧に進めることは同じではない」
ということが、「プロフェッショナルセールスマン」という本に書かれていました。
なるほど。
相手がスピードを求めている場合は、丁寧よりも端的に対応するのが礼儀になるということは、勉強になりました。
特にこれと言って進められたことがないような気がします・・・
毎月振り返りをしていますが、なかなか成果物を出せていないのが課題。
8月は、年内公開予定のサイトのライティングを始めます。
外部の方にも少し協力してもらうので、今までのやり方とはすこし工夫が必要になりそうです。
あと、8月は、生活リズムを変えること。
そうすることでできる事が変わってきます。
8月も、頑張っていきましょう!
何かを売る際には、付加価値を。
そうでないと、自動販売機で売るのと、人間が売るのでは同じになってしまいます。
人間だからこそできる付加価値、サービスをしないといけません。
そしてそこには、日々顧客の観察が必須であるというようなことが、「人の5倍売る技術」という本に書かれていました。
著者は、新幹線のワゴン販売で実績のある方です。
常にお客さんの様子を観察して、ニーズを満たしてあげること。
よく言われることですが、徹底して行うと、本当に5倍くらい売れるのだと思いました。