2008年6月24日火曜日

主体をどこに置くのか?

「顧客のために」と考えるのと「顧客の立場」で考えるのは、似ているようで違います。


「顧客を満足させることが仕事です」という場合は、「私」主体となっている為、こうすれば「顧客のために」なるはずだという発想になりがちです。


「顧客が満足することが大切だ」と考える際は、顧客」主体になる為、満足するかどうかは顧客に目線をあわせないと分かりません。


ユーザー発想の原点にもなると思います。

主体をどこに置いているのかを、再確認しましょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿