僕にもできる「Web」のあれこれ
「顧客のために」と考えるのと「顧客の立場」で考えるのは、似ているようで違います。
「顧客を満足させることが仕事です」という場合は、「私」が主体となっている為、こうすれば「顧客のために」なるはずだという発想になりがちです。
「顧客が満足することが大切だ」と考える際は、「顧客」が主体になる為、満足するかどうかは顧客に目線をあわせないと分かりません。
ユーザー発想の原点にもなると思います。
主体をどこに置いているのかを、再確認しましょう。
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