2008年5月24日土曜日

2. こんにちわ♪

みなさん、好きな雑誌がありますか?

その雑誌の表紙は何色文字が使われているでしょうか?

一度確認してみてください。


いろいろな雑誌を見てみると、高級っぽい雑誌ほど少ない色構成されていることが多いです。

の使用によって印象は大きく変わってきます。


機会があれば、そういう視点で見つめてみるとおもしろい発見がありますよ。



2 件のコメント:

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    表紙によって,随分ちがいますよね!
    同じ色でも,トーンが違うと,全然雰囲気変わるし。

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  2. SECRET: 0
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    ヽ(゚◇゚ )ノ<こっそり 時々拝見させていただいております。
     詳しくは 美度計算というのがあります。
    少ない色で構成されると 調和が取れるわけは
    分母が減るからです。
    美度=秩序の要素/複雑さの要素=(0.5<美度が高い)
    秩序の要素=色相の美的係数+明度の美的係数+彩度の美的係数
    複雑さの要素=色数+色相差のある組み合わせの数
              +明度差のある組み合わせの数
              +彩度差のある組み合わせの数
    詳しい計算方法は 最近の文献には載っていないのですが 分母の複雑さの要素が減れば
    簡単に品位は 出しやすくなります。
     色は 言葉や 情報のようそも もっている。
    となると、 よりニュアンスを伝えたい場合、
    センスというものが 問われてきますね。
    確かに 色数が少なく グラデーションをつかう。
    行間の間、がゆとりと 品位をもたらしていると
    僕も 思います。

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