2011年8月26日金曜日

子供が子供らしい夢を描ける世界に。

ユナイテッドピープル(著:関根健次)を読んで、いろいろ考えさせられました。


その中でも、衝撃的だったのが、パレスチナの子供の夢の話です。


時代背景は、パレスチナとイスラエルが争っている最中。


そのパレスチナの子供の夢は、


「爆弾を製造する技術者になって、イスラエル兵を皆殺しにしたい」というもの。


悪いのは、そんなことを夢にさせてしまう環境です。


子供が子供らしい夢を描ける世界に。


そんな思いで活動されている関根さんに強く共感しました。



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