「この2つのコピー案ですが、こちらの案で進めてもいいですか?」
と部下が上司に質問すると、上司は、
「君のボスは誰?」
と言うそうです。
そう言われて部下は、
「分かりました。すぐに消費者にインタビューしてどちらのコピーが響くのか調べます」
となるそうです。
上司がボスではありません。
お客さまがボスです。
そんなことを体現している会社はそうそうありません。
たいていは上司の反応ばかり気にしてしまいます。
でも、本当はそれではダメなんですよね。
P&Gではこうしたことをずっと徹底しているようです。
勉強になりました。
参考:P&G式 伝える技術 徹底する秘術
0 件のコメント:
コメントを投稿