アイデアであったり、デザインであったり、言動などを俯瞰的に判断するためには、第三者の視点を取り入れないといけません。
しかし、毎回誰かに頼むにはいろいろと労力がかかります。
だから、自分が誰かになりきって判断してみる。
その誰かとは、そのジャンルのパイオニアの方でもいいですし、後輩でもいい、性別が変わってもいいし、架空の人物でも、実在の人物でもいい。
成果物等を自分以外の人が見たらどう判断されるのか?
単純に、良い悪いといった抽象的な判断もいいでしょう。
でもそれだと改善できない。
だから、具体的にダメだし等を入れてみる。
それができれば、自ずと改善できます。
それが他者になり俯瞰的に物事をもみる力だと思います。
あくまでも具体的に。
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