2011年10月11日火曜日

他人の視点で考えてみる

アイデアであったり、デザインであったり、言動などを俯瞰的に判断するためには、第三者の視点を取り入れないといけません。


しかし、毎回誰かに頼むにはいろいろと労力がかかります。


だから、自分が誰かになりきって判断してみる。


その誰かとは、そのジャンルのパイオニアの方でもいいですし、後輩でもいい、性別が変わってもいいし、架空の人物でも、実在の人物でもいい。


成果物等を自分以外の人が見たらどう判断されるのか?


単純に、良い悪いといった抽象的な判断もいいでしょう。


でもそれだと改善できない。


だから、具体的にダメだし等を入れてみる。


それができれば、自ずと改善できます。


それが他者になり俯瞰的に物事をもみる力だと思います。


あくまでも具体的に。




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