2011年6月21日火曜日

1. 無題

以前から生じていた問題に対して、スタッフはそれに気付いているが、解消されずにいる状態。


そんな状況を、リッツカールトンでは、遊び心を交えて「MR.BIV」(ミスタービブ)と言うそうです。


Mistakes(ミス)

Rework(やり直し)

Breakdowns(故障)

Inefficiencies(非効率)

Variation(ばらつき)


という言葉の頭文字をつなげて「MR.BIV」。


なるほど。さすがリッツカールトンですね。

状況にまで名称を付けてるとは。


曖昧でも状況に名称を付けることで、まずはそのような状況があるということが認識できます。

具体的ではなくても、情報を知るという意味ではとても良い対策かもしれませんね。




1 件のコメント:

  1. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは^^
    MR.BIV
    面白いネーミングですね。笑
    今日から社内で採用したいと思います。
    ではまた覗きに参ります。
    平山公威

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