以前から生じていた問題に対して、スタッフはそれに気付いているが、解消されずにいる状態。
そんな状況を、リッツカールトンでは、遊び心を交えて「MR.BIV」(ミスタービブ)と言うそうです。
Mistakes(ミス)
Rework(やり直し)
Breakdowns(故障)
Inefficiencies(非効率)
Variation(ばらつき)
という言葉の頭文字をつなげて「MR.BIV」。
なるほど。さすがリッツカールトンですね。
状況にまで名称を付けてるとは。
曖昧でも状況に名称を付けることで、まずはそのような状況があるということが認識できます。
具体的ではなくても、情報を知るという意味ではとても良い対策かもしれませんね。
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こんにちは^^
MR.BIV
面白いネーミングですね。笑
今日から社内で採用したいと思います。
ではまた覗きに参ります。
平山公威