2011年1月28日金曜日

フロイト:超自我について

不正がばれなくても「正直」であることを選ぼうとするという心理について、フロイトはこう言っています。


「成長に伴い、社会的美徳を身につけることで、「超自我」が発達する。

超自我は、社会の倫理に従うと満足する。」


つまり、正直であるということが、満足感を与えてくれるということです。

しかし、そのレベル感は人それぞれ。


私利私欲に走ることなく、正直者が馬鹿を見ない世界になると良いですね。



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