2011年1月20日木曜日

【続】売買時の不合理な3つの奇癖

昨日の続きです。


「自分のものに触れこんでしまう」のは、例えば、あるものを売ろうとした時、思い出や愛着がでてしまうこと。


「手に入るものではなく、失うかもしれないことに注目する」のは、例えば、いざ売ろうとした時、入るお金より失うことを嫌がること。


「相手が自分と同じ感情だと思う」のは、例えば、自分が売っているものを、相手が自分と同じように価値あるものとしてみていると思うこと。



人間はなかなか不合理なところがあるんですね。

でも、それでいいんです。

だって、人間だもの。・・・つい、使ってしまいました。



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