2011年7月16日土曜日

消費主義の次へ2

昨日の続きです。


物を所有するという行為から、利用することそのものに価値を見出すようになってきています。


例えば、CDがほしいのではなく、音楽を聴くことを求めている。といった具合です。


モノそれ自体より、それによって満たされるニーズや経験を求めるようになっています。


そして、それはシェアという文化に繋がっているようです。


これからのサービスも、シェアという視点を含めると更にアイデアが膨らみそうですね。



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